自動車税をクレジットカードで支払ってみました。
納税証明書や、納付期限について書いていきます。
自動車税 納付期限はいつまで?
自動車税の納付期限はいつまでなのか?について書いていきます。
5月に入る辺りに納税通知書が届いていませんか?
車庫証明をした都道府県内であれば、5月入って直ぐに届いています。
86の場合、車庫の登録が京都なので、10日程遅れて通知書が届きます。
確か、昨年は納税通知書を持って最寄りの銀行に支払いに行きました。(ベタですね…)
今年は、お手軽にできるネットでの納税をやってみました。
納税通知書にもある通り、令和3年度の納税期限は令和3年5月31日までです。
納税の期限を過ぎると、延滞金額を余剰に納めなければなりません。
自動車税 クレジットカードで支払いしてみた
自動車税を実際にクレジットカードで支払いしてみました。
私はパソコン(Yahoo!公金支払い、妻の車)、スマホ(Android、86)で、それぞれ納税しました。
パソコンの場合の流れはこんな感じ。
- 納付番号と確認番号を入力
- 納付金額を確認して、その他必要事項を入力する
- 納税方法を選択→カード番号等を入力する
- 納税完了!
スマホの場合はこんな感じ。
- 同封の案内のQRコードからサイトに接続
- 通知書のバーコードをカメラで撮影
- 納付情報を確認して納付方法などの入力
- カード番号などを入力する
- 納税完了!
どちらの場合もメールアドレスの入力があるので、納付の手続きをした後にメールが送られてきます。
自動車税 クレジットカードで支払いした時の証明書は?
自動車税をカードで支払いした時の証明書について書いていきます。
通常、金融機関などの通知書を持参して納付する場合は、領収印を通知書に押印してもらいます。
しかし、インターネットからクレジットカードで納付した場合は、メールが届くだけです。
また、納付証明書は都道府県毎に発行してくれる所、してくれない所があるみたいですよ。
地元の静岡県の方は、納付証明書の発行はない模様です。
京都府の方は、税務署へ行くと発行してもらえる模様です。
ちなみに、2015年から自動車税の納税確認は電子化されています。
なので、かつては証明書を車検証に挟んで保管しておかないと、車検が通らなかったりという場合があったりしました。
現在は、確認がインターネット上でできてしまいますが、納付手続きが反映されるまでに3日間程度かかるようです。
なので、納税通知書が届くのと車検が同じくらいのタイミングになる人は、金融機関やコンビニなどで納税するようにした方が確実です。
自動車税 クレジットカード支払いでポイントゲット?
自動車税は、自動車を所有する中で必要な税金です。
障害者減免というシステムはありますが、たいていの人は安くする事はできないですね。
このような、必要&減らせない支出の場合は、クレジットカードで支払ってポイントで還元するのが良さそうです。
今回は、2台ともクレジットカードで納税しました。
他には、ネットバンキングやPay-easy(ペイジー)などの納税方法もあります。
システム手数料が別途発生するので、お忘れなく。
記事を執筆したのは、5/11なので、まだ納付していない人は、お早めに納付しましょう。
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