ドアモール 両面テープタイプを付けてみた 付け方やデメリットについて

スポンサーリンク
カスタマイズ

ドアモールの両面テープタイプを購入&付けてみました。

付け方や取付けから考えるデメリットについて書いてみました。

 

 

 

 

ドアパンチから3ヵ月が経過しました。

風が強い日は、特に気を付けて車のドアを開けるようにしています。

万が一の為にドアモールを購入&取付しました。

 

 

ドアモール 両面テープについて

 

 

今回購入したのは、両面テープで付けるタイプのドアモールです。

様々な取付けタイプの物が販売されています。

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ドアモール 5m
価格:580円(税込、送料無料) (2024/7/28時点)

楽天で購入

 

 

 

私が両面テープタイプを選んだ理由はコチラ。

  • 大きすぎない
  • サビない
  • 外れにくそう…

 

 

 

 

【大きすぎない】 挟むだけの大きいタイプはドアの隙間に収まらない場合がある

【サビない】   スチールで挟むタイプは錆がでて塗装に影響する場合がある

【外れにくそう】 挟むタイプより安心

…という理由です。

 

 

 

 

 

他にも価格帯が低めという事も理由の1つです。

 

 

ドアモール 付け方

 

 

次に購入したドアモール(両面テープタイプ)の付け方について。

大まかな手順は以下の通りです。

  1. 既存のモールを取り外す
  2. 掃除&脱脂
  3. ドアモール取付
  4. テープの剥離紙を剥がす
  5. 押さえて圧着させる

 

 

 

 

ドアモール(両面テープ)の付け方① 既存のモールを取り外す

 

 

最初に(ドアモールが付いている場合は)既存のドアモールを取り外します。

テープやクリップなど、付け方は様々です。

 

 




 

 

塗装を傷めない様に注意しながら取り外します。

 

 

 

 

ドア側にテープが残った場合は除去しておきましょう。

 

 

ドアモール(両面テープ)の付け方② 掃除&脱脂

 

 

次に取付け箇所の掃除と脱脂です。

私は濡れ雑巾でガシガシ拭いて掃除しました。

 

 

 

 

テープの糊が残っている場合は、市販のテープ剥がし等を使うと落としやすいです。

洗車する時に入念に洗う箇所ではないので、意外に汚れています。

 

 

 

 

既存のドアモールが取付けされている場合は、汚れが溜まりやすいようです。

必要ならカーシャンプー&ブラシで掃除・すすぎをしましょう。

 

 

 

 

掃除後に乾燥させたら、脱脂をします。

使い捨てのクロス等に脱脂剤を吹きかけてから拭くと作業しやすいです。

 

 

ドアモール(両面テープ)の付け方③ ドアモール取付

 

 

次に新しいドアモールを取付けます。

両面テープタイプは、片方にテープが貼りつけられています。

 

 

 

 

テープの色が目立つ場合があります。

取付は、ドア内側にテープのある側が来るように向きを確認しましょう。

 

 

 

 

私が購入したドアモールは柔らかい物でした。

挟む部分を反らすように曲げると、間隔を広がり付けやすくなります。

 

 

 

 

付ける向きは上下どちらの方向からでもOKです。

 

 




 

 

「取付け→カット」の場合、カット面が斜めになる場合があります。

この方法の場合は、上側から取付けた方が良さそうです。

 

 

 

 

取付けの後に、ドアモールを押し込みます。

剥離紙を剥がしてしまうと位置の微調整が難しくなります。

少し離れて確認する方法も有効です。

 

 

ドアモール(両面テープ)の付け方④ 剥離紙を剥がす

 

 

次に剥離紙を剥がします。

どの向きでスタートしてもOKです。

途中で剝離紙が切れてしまう場合があります。

 

 

 

 

剝離紙を引っ張る方向に気を付けてはがしましょう。

 

 

ドアモール(両面テープ)の付け方⑤ 押さえて圧着

 

 

剝離紙を剥がしたら、接着箇所を押さえてしっかり貼付けます。

接着が甘く、水分が間に入ってしまうと外れやすくなってしまいます。

 

 

 

 

素手でもOkですが、マイクロファイバークロス越しに圧着すると楽です。

今回は、トヨタのWISHとスズキのスペーシアに取付けしました。

 

 

 

 

5mのドアモールで取付けできました。(残ったのは30cm弱でした)

WISH…運転席・助手席・後部座席ドア

スペーシア…運転席・助手席ドア

 

 

 

 

ドアモール デメリットについて

 

 




 

 

今回の取付けで感じたデメリットについて。

  • 汚れが溜まる
  • 錆の原因になりうる
  • 耐久性や保護力は大丈夫?

です。

 

 

 

 

既存のドアモールが付いていたドアは、付いていない物よりも汚れていました。

また、若干錆っぽい物が見られました。

 

 

 

 

素材や色に関わらず、耐久性については様子を見る必要があります。

WISHには新車納車時に取付けたメッキモールが付いていました。

 

 

 

 

納車後10年以上経過しており、メッキモールは色褪せて真っ白でした。

何かの弾みでドアモールが取れてしまったドアもありました。

 

 

 

 

ドアモールを付けているからと言って、ドアパンチで傷が付かないわけではありません。

その目的で導入する場合は、過去に86に付けた物が適しています。

(磁石式の為、片方がいつの間にか無くなってた…)

 

 

 

 

ドアモールは、保護以外にもドレスアップとして付ける事の出来るアイテムです。

目的に合ったドアモール(同じ機能を持つ他の製品)を選びましょう。

『ドアパンチ(をしない為の)対策 ドアガードについて』

『ドアパンチ したorされた時にする事とは?』

コメント

タイトルとURLをコピーしました