ナンバーフレームのおすすめ 取り付けや車検対応などから違法になるものも?

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ナンバーフレームのおすすめ、取り付けや車検対応などの物から、違法になってしまう物の情報を載せます!

 

 

目次

ナンバーフレームとは?

 

 

ナンバーフレームとは?について書いていきます。

ナンバーーフレームは車のナンバープレートに嵌めて、エクステエリアのアクセントとして使われるドレスアップアイテムです。

 

 

 

 

また、洗車の時にナンバープレートの縁で怪我をすることを予防する効果もあるので、手洗い洗車の頻度の多いドライバーにはドレスアップと怪我予防の一石二鳥のお得なアイテムとも言えます。

 

 

 

 

ナンバーフレーム 車検で通らなかったり違法になるものも?

 

 

ナンバーフレームによっては車検で取り外しを指示されたり、違法な取り付けとみなされてしまう場合があります。

2016年4月1日より道路運送車両法が改正され、ナンバープレートの表示に係る新しい基準が施行されました。

 

 




 

この猶予期間は2021年3月31日までとなっており、同年4月1日以降に新しく登録・検査・使用の届け出がなされる自動車については新基準が全面適用されます。

 

 

(出典 国土交通省HP)

 

 

2021年3月31日までに登録・検査・使用の届け出がされている自動車については、ナンバープレートの角度やナンバーフレーム、ボルトカバーについての新基準は適用されないようですが、ナンバーが視認できる状態であることが必要です。

 

 

 

 

なので、現在乗られている車であっても、ナンバープレートにカバーを被せる事や、ナンバーが見えづらくなるようなナンバーフレームの装着は避けましょう。

 

 

ナンバーフレーム おすすめ 新基準対応

 

 

ナンバーフレームの中から、新基準に対応している物をピックアップしました。

[注意]新基準に対応していると表記がありますが、車検通過保証ではありません

 

ナンバーフレーム おすすめ 封印を外さずに取り付けできる!

樹脂製のナンバーフレーム2枚セット

 

 

おすすめポイント

  • 樹脂製で取り付けは嵌めるだけ
  • 普通車リヤのナンバープレートの封印を外さなくても取り付けできる
  • 新基準対応記載で車を乗り換えても使える!




 

ナンバーフレーム おすすめ D.A.D.より新基準対応のフレーム

ギャルソンブランドの中からD.A.D.のナンバーフレーム(フロント用)

 

 

おすすめポイント

  • 新基準に対応した新しいデザイン

 

 

ナンバーフレーム おすすめ 普通車にも軽自動車にも対応しているフレーム

D.A.D.のナンバーフレーム(リヤ)

 

おすすめポイント

  • 普通車にも封印を外すことなく取り付けができる
  • 新基準への対応とデザインの両立ができる

 

 

ナンバーフレーム おすすめ 車検対応のナンバーフレーム

ボディーカラーと同じカラーでナンバーを小さく見せてスタイリッシュに魅せる!

 

おすすめポイント

  • 各メーカーのカタログカラーで塗装するからボディーカラーで統一したエクステリアにできる
  • 普通車用のリヤフレームは封印を外さなくても取り付けできる
  • ナンバープレートを小さく見せて車全体の印象をスタイリッシュにできる

 




この他にもナンバーフレームは多くの種類が販売されています。

しかし、新基準に対応している寸法かどうかが判別できないものが多いので、2021年4月以降に車を乗り換える場合は、ナンバーフレームを注意して選ぶ必要があります。

 

 

 

 

ナンバーフレーム 封印は陸運局で新しい物を取り付けてもらおう

 

 

ナンバーフレームの封印は、陸運局に申請をして新しいものを取り付けてもらいましょう。

普通車のリヤナンバープレートには封印が取り付けられています。

 

 

 

 

ナンバーフレームによっては、封印を外す事なくナンバーフレームを取り付けできるものもあります。

中には、ナンバープレートを取り外してフレームを取り付ける必要があるものもあります。

後者の場合は、封印を外す事が必要になります。

 

 

 

 

ナンバープレートを取り外してナンバーフレームを取り付ける場合の手順は大まかに書くと以下の流れになります。

  1. 封印とナンバープレートを外す道具&取り付けるナンバーフレームを持って所定の陸運局へ
  2. 陸運局の駐車場に着いたら、封印とリヤナンバープレートを取り外す
  3. 外したナンバープレートにナンバーフレームを取り付ける
  4. ナンバープレートを元の場所に戻し、封印の無い方のボルト(右側)だけ締めて仮止めする
    ※ナンバープレートが斜めになっていないかよく確認しましょう
  5. 陸運局内へ行って新しい封印を取り付けてもらう申請をする
  6. 陸運局の職員に新しい封印を取り付けてもらって完了
    ※右側のボルトの本締めを忘れずにしましょう




 

 

 

申請に伴い費用が掛かるので費用も忘れずに用意しましょう。

詳しく書かれているブログなどがあるので、より具体的な部分は検索してみてください。

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