免許更新 期間や必要な物 期限切れ ハガキがなくてもできるか調べてみた

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運転免許証の更新、忘れずにしていますか?

大抵の場合はお知らせのハガキを見て更新しに行くことが多いと思います。

 

 

 

 

私もハガキが来て「更新いつ行こう?」と考えます。

今回、そのハガキが届かなかったので、ハガキ無しで更新してきました。

その時に調べた事等を書いていきます。

 

 

免許更新 期間はいつ?

 

 

免許の更新、期間はいつからいつまでについて書きます。

誕生日の前後1ヵ月間が更新の期間です。

 

 

 

 

更新のお知らせハガキは更新の年、誕生日の1ヵ月程前に届きます。

届く先は、免許証に記載されている住所です。

 

 

 

 

なので、前回の更新後に引っ越しで住所が変わっている。

かつ、免許証記載の住所変更を行っていない場合は、ハガキが届かない場合があります。

 

 

 

 

私は今回、そのパターンでした。

前職の京都から地元に戻ってきましたが、免許証の住所変更をしていませんでした。

おそらく、地元に戻る前の住所にハガキが投函されていたのでしょう。

 

 

 

 

免許更新 ハガキがない場合どうする?

 

 

免許更新のお知らせハガキが届かなかった場合、どのようにしたら良いでしょうか?

これは、今回の更新区分を知る事が最初のステップです。

 

 

 

 

更新区分によっては、更新の講習が受けられる警察署での更新が可能です。(優良の場合)

更新区分は(私の場合)免許センターで確認してもらいました。

 

 

 

 

私は今回の更新で優良運転者免許になったので、警察署でも更新が可能でした。

一般や違反者講習の場合は免許センターでの更新が必須です。

 

 




 

 

どの場合でも大丈夫なように、朝一で免許センターに行ってきました。

 

 

 

 

免許センターでは受付時間が決まっています。

最初の受付(エントランスでの更新区分確認)でハガキが無い旨を伝えました。

 

 

 

 

建物内のカウンターの番号を案内されました。

カウンターでハガキ無し・更新区分を知りたい旨を伝えて、区分を調べてもらいます。

その後、エントランスへ戻ります。

 

 

 

 

今回は優良運転者でしたので、受付が始まるまで別室待機の案内をされました。

一般の更新よりも受付開始が30分後になる為です。

 

 

 

免許更新 必要な物

 

 

免許更新に必要な物について書きます。

  • 更新お知らせハガキ
  • 免許証
  • メガネ、コンタクトレンズ(メガネ等の記載がある場合)
  • 現金(更新手数料は現金払いのみ)
  • 印鑑(認印)、免許証以外の身分証明書

 

 

 

 

ハガキが手元にある場合、記載されている持ち物を持って行きましょう。

調べた所では、印鑑(認印)が必要な場合もあるようです。

 

 

 

 

住所が変わってハガキが届かなかった場合、新住所の確認ができる身分証明書が必要です。

私はマイナンバーカードを提示しました。

 

 

 

 

今回の更新では、朝一で免許センターに行きました。

受付開始が8:30からです。

私は8:00頃に到着しましたが、既に外に列ができていました。

 

 

 

 

季節によっては日傘や飲物を持って行った方が良いです。

 

 




 

 

免許更新 期限切れの場合は?

 

 

免許更新を忘れて期限切れになった場合について書きます。

やむを得ない理由で期間中の更新ができない場合もあると思います。

 

 

 

 

失効後、6ヵ月以内であれば取得が可能です。

学科や技能試験が免除されます。(視力検査などは実施)

70歳以上は、自動車学校の高齢者講習を事前に受講していることが必要です。

※再発行ではないので、免許の経歴は引継ぎができません

 

 

 

 

やむを得ない理由を証明できる書類が提出できる場合は、異なります。

これまでの免許の経歴を引継いで再取得する事ができます。

 

 

 

 

失効後6ヵ月~1年以内では、仮免許を取得できます。

普通免許、準中型免許、中型免許、又は大型免許に限ります。

仮免許なので、本免許の学科試験の受験等が必要です。

 

 

 

 

警視庁のHPに記載されていますので、ご確認下さい。

免許証の更新がいつか、あまり意識しない事だと思います。

 

 

 

 

一度、自身の免許証を確認してみましょう。

失効してしまうと、自動車学校に行く必要があります。

 

 

 

 

掛かる時間等を考えると、忘れずに更新するのが一番です。

「そういえば免許の住所変更していない」

という方は、お早めに免許証の住所変更を行いましょう。

 

 




 

 

免許証の住所変更(記載事項変更) 必要書類について

 

 

少し、免許の住所変更(苗字など含め記載事項変更と呼ばれています)について触れます。

記載されている内容を変更するには手続きが必要です。

 

 

 

 

手続きができる場所は以下の通り

  • 免許センター
  • 警察署(地域により対応不可の警察署もあります)

 

 

 

 

必要な書類は主に以下の通りです。

  • 免許証
  • 住民票
    (旧姓の表記や住所変更は該当する物が表記されている物を提出)
  • 委任状(家族が委任を受けて手続きする場合)

 

 

 

 

住民票が基本となっていますが、他にはマイナンバーカードや保険証、在留カードの提示も可能の様です。

変更される内容が記載されている必要があります。

 

 

 

 

住民票についても、発行後2ヵ月以内程度の物である方が確実です。

これらについては、警察署のHPに記載されています。

各自ご確認下さい。

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