エンジンオイルが減るとどうなる? 対策や改善 継ぎ足しについて調べてみた

スポンサーリンク
メンテナンス

エンジンオイルが減ると何が起こるのか?

対策や改善、オイルの継ぎ足しってOKなの?

について調べました。

 

 

 

 

エンジンオイルが減るとどうなる?

 

 

エンジンオイルが減ると、どのような事が起こるのか?

それを調べました。

 

 

 

 

エンジンオイルが減ると起こる事① 摩擦の増加

 

 

エンジンオイルが不足すると、適切な潤滑が行われず、パーツ間の摩擦が増加します。

これにより、エンジン内の部品が早期に摩耗し、ダメージを受ける可能性があります。

 

 

 

 

エンジンオイルが減ると起こる事② 熱の増加

 

 

エンジンオイルが不足すると、熱の効果的な除去が妨げられ、エンジンの過熱リスクが高まります。

過熱はエンジンの効率を低下させ、最悪の場合にはエンジンの損傷や故障を引き起こす可能性があります。

 

 

 

 

エンジンオイルが減ると起こる事③ エンジンのパフォーマンス低下

 

 

エンジンオイルが減少すると、汚れやカーボンが部品に付着しやすくなります。

これにより、加速の鈍化や燃費の悪化などのパフォーマンスの低下や、問題が生じる可能性があります。

 

 

 

 

これらの3つの不具合から、エンジンの故障等の原因となりやすいです。

エンジンの故障は内容によっては、修理費用より車両買い替えの方が安くなる場合もあります。

 

 

エンジンオイルが減るのはなぜ?どれくらいなら大丈夫?

 

 

エンジンオイルが減る原因と、どこまでなら大丈夫なのかについて調べました。

大切なことは「問題が無くてもエンジンオイルは減る」という事です。

 

 

 

エンジンの構造や劣化度合により自然と消費される量はバラバラです。

 




 

燃焼するプロセスで少量のエンジンオイルが消費されています。

 

 

 

 

定期的なエンジンオイル交換をしている場合、消費された分が補われて何も起こりません。

定期メンテナンスの時に「オイルの減りが多い」と言われた場合は注意が必要です。

 

 

 

 

しかし、消費するエンジンオイルの量が多い場合は、その原因を探して解決する事が必要です。

新車の納車後1000kmまでや、10万km以上の過走行の場合はオイル消費量が多い傾向があるようです。

 

 

(画像は86の取扱説明書)

エンジンオイルの減り具合が大きい場合の原因をいくつかピックアップしました。

 

 

エンジンオイルが減る理由① オイル漏れ

 


オイルパンやバルブカバー、シール、ガスケットなど、エンジン内の部品が劣化または損傷している場合、オイルが漏れることがあります。

漏れたオイルはエンジンの下に滴り落ち、オイルレベルが低下します。

 

 

 

 

普段駐車している場所にオイル滲みがあった場合、オイル漏れのチェックをしておきましょう。

 

 

エンジンオイルが減る理由② 燃焼による消費

 


ピストンリングやシリンダーライナーの摩耗や劣化により、燃焼室にオイルが混じることがあります。(オイル上がりやオイル下がりとも呼ばれています)

これによってオイルが燃焼され、オイルレベルが低下します。

 

 

 

 

エンジンオイルが減る理由③ 高温・過酷な運転条件

 


エンジンが長時間連続して高負荷で運転されたり、高温環境で使用されたりすると、エンジンオイルの蒸発や劣化が加速されます。

結果として、オイルレベルが低下します。

 

 

 

 

エンジンオイルが減る理由④ オイルフィルターの詰まり

 


オイルフィルターが詰まっている場合、オイルが適切に循環せず、エンジン内の摩擦や熱によってオイルが消費される可能性があります。

 

 

 

 




 

 

エンジンオイルが減る どこまで大丈夫?

 

 

エンジンオイルの減少は、どの程度まで大丈夫なのか?についても調べました。

オイルゲージの下限を下回る前に交換または継ぎ足しをするのが良さそうです。

 

 

 

 

最近では、電子オイルゲージを搭載している車もあります。

エンジンルームではなく、運転席からオイルの量や交換時期を確認できます。

 

 

 

 

普通のオイルゲージで確認する場合は、

  • 暖気状態でエンジン停止3~5分後
  • 水平な場所で行う
  • 一度オイルゲージを拭き、オイルを拭き取って指し直す
  • ゲージ両面の低い方をオイル残量として見る

といった点に注意しましょう。

 

 

エンジンオイルが減る 改善や対策は?

 

 

エンジンオイルが減る場合の改善方法や対策について調べました。

 

 

 

 

エンジンオイルの減りが早い場合の改善と対策① 粘度の硬いオイルにする

 

 

1つ目は、粘度の硬いオイルに替えるという方法です。

オイル上がりやオイル下がり、といった燃焼室へのオイルの侵入を抑える事ができます。

同様の効果のある物としてオイル上がり(下がり)対策の添加剤があります。

 

 

 

 

これらの添加剤は、遅効性の物もあるので投入して直ぐに効果が現れるとは限りません。

 

 

エンジンオイルの減りが早い場合の改善と対策② シール類の新調

 

 

2つ目は、シール類を新調する事です。

エンジンは、多くのパーツから構成されています。

 

 

 

 

それぞれのパーツの間に、ガスケットやシールという密閉性を担保する部品が使われています。

経年や使用環境により、シール類が劣化する事で隙間が発生する場合があります。

エンジンオイル自体の劣化がシール類の劣化の原因となっている場合もあります。

 

 

 

 

これが原因となり、オイル漏れや燃焼室へのオイル侵入が起こり、オイルの減少へ繋がります。

交換箇所によっては費用がかかる場合も有り、あまり現実的ではありません。

 

 




 

 

エンジンオイルの減りが早い場合の改善と対策③ 運転方法、環境を変える

 

 

3つ目は、運転方法、環境を変えるという事です。

急が付く動作は、エンジンオイルに過度の圧力を掛けるため、消費の増加や劣化を早めます。

いわゆるエコドライブに該当する運転の仕方をする事で、オイルの消費を抑える事に繋がります。

 

 

 

 

また、エンジンオイルにとって過酷な環境での使用を控えるという事も大切です。

一般にシビアコンディションと呼ばれる環境ではオイルの劣化が早くなります。

前述の急の付く動作の他に、短距離・低速走行ばかりなどが該当します。

 

 

 

 

エンジンオイルについての記事に書いているので、合わせて読んでみて下さい。

これらの事から、改善方法と対策として、エンジンオイルの劣化を遅らせ、品質を一定に保つ事が大切という事がわかります。

 

 

 

 

他にも、運転前の点検としてエンジンオイルの量の確認なども大切です。

 

 

エンジンオイルが減る オイルの継ぎ足しについて

 

 

エンジンオイルが減った時の継ぎ足しについて調べました。

まず、継ぎ足しについてのメリット、デメリットについてです。

 

 

 

 

エンジンオイル継ぎ足しのメリット

 

 

 

 

  • エンジン保護
    オイルが不足している場合、エンジンの部品同士の摩擦が増加し、部品の摩耗やダメージのリスクが高まります
    エンジンオイルの継ぎ足により、エンジンの保護と寿命の延長に役立ちます

 

  • 冷却効果
    オイルが不足している場合、熱の効果的な除去が妨げられます
    適切な量のオイルの継ぎ足しで、エンジンの冷却効果を維持することができます

 

 

エンジンオイル継ぎ足しのデメリット

 

 

 

  • 根本的解決にはならない
    原因を解決している訳ではありません
    原因を特定し修理や交換する必要があります

 

  • オイル品質の維持はできない
    オイルの継ぎ足しが、オイルの品質維持とイコールではありません
    定期的や適切なタイミングでのオイル交換が必要です

 

  • 適切なオイル量が大切
    過剰なオイルの使用は問題を引き起こす可能性があります
    取扱説明書の確認、オイルゲージでの確認をこまめに行いながら継ぎ足ししましょう

 

 




 

 

他にも、継ぎ足しの場合の注意点があります。

 

 

エンジオイル継ぎ足しの注意点

 

 

 

 

  • オイルの種類を合わせる
    基本的には同じ粘度のオイルを継ぎ足ししましょう
    鉱物油や化学合成など、成分の違いも可能なら合わせておきましょう

 

  • 継ぎ足し後に試運転する
    継ぎ足し後にオイルゲージでの確認が必要です
    継ぎ足し後に10km程度の試運転&ゲージでのオイル量の確認をしておきましょう

 

  • 応急的な意味であることを忘れずに
    オイルの継ぎ足しは、オイル不足によるエンジン破損を予防する為です
    応急措置と考え、原因の解消&オイルの全量交換(フィルターも)を早くに行いましょう

 

 

 

一般的にエンジンオイルの交換は3,000~5,000kmの走行or半年毎の交換が推奨されています。

トリップメーターや、オイル交換のシールでの管理も可能です。

 

 

 

 

ディーラーでのメンテナンスパックやガソリンスタンドでは、時期になるとハガキや電話でオイルの交換時期を知らせてくれます。

 

 

 

 

カー用品店では、事前のオイル交換予約をする事で待ち時間を減らす事ができます。

 

 

 

これらの精算方法をクレジットカードや、対応のキャッシュレス決済にする事でポイント還元などのメリットもあります。

 

 




 

 

エンジンの故障は修理費用や期間が大きく、場合によっては車両買い替えの方が安く済む場合もあります。

長く乗りたいと考えている方は、メンテナンスを忘れずに。

『エンジンオイルの”シビアコンディション”って何?』

『エンジンオイル添加剤 その効果について』

『燃料添加剤 本当に効果あるの?』

コメント

タイトルとURLをコピーしました