車に乗る時のルーティーンって、誰しもあると思います。
雨の日に同じことをしようとすると、なんか上手くできないと感じませんか?
今回は、そんな時に傘を持たずにできるアイテムをピックアップしてみました。
雨の日に濡れない方法とは
まず、雨の日の乗降車で濡れない方法を考えてみます。
要は傘を安定させる、という事です。
リサーチでは、
①マグネット
②ホルダー
…の方法で手放しでも傘を安定させるアイテムが見つかりました。
それぞれご紹介します。
雨の日に濡れない傘の固定方法① マグネット
1つ目は、マグネットを使う方法です。
傘の骨の先にマグネットを取り付けます。
マグネットの部分はルーフに貼り付けます。
ルーフとドアで傘を支えます。
こうする事で傘を安定させる事ができます。
ワンポイントにもなるので「自分の傘」としての目印としても役立ちます。
注意点としては、風が強い場合は傘が安定しません。
傘に付けるだけ、しかも100円ショップでも売ってるのは大きなメリットです。
雨の日に濡れない傘の固定方法② ホルダー
2つ目はホルダータイプのアイテムです。
傘の芯を挟む事で固定させるという方法です。
吸盤を窓ガラスに貼り付けて使用するタイプがあります。
スライドドアにはグリップ取付けタイプもあります。
(スライドドアのグリップ取付タイプは生産終了していました)
注意点としては、吸盤のタイプは当たり外れがあるという点です。
吸盤の吸着力に左右されてしまいます。
リサーチでは同じ商品を数回買い替えて使用しているレビューがありました。
吸着力の良い物の場合は、比較的長く使用できたと記載されていました。
風呂場グッズにある、吸着力に優れた吸盤に付け替えができれば良いのですが…
雨に濡れない傘の固定方法 デメリットや懸念点について
吸盤のタイプは窓を全開にできなかったり…
また、吸盤跡が残るなど懸念点が考えられます。
マグネットについても、性質上砂鉄などが付着しやすいです。
この状態で使用すると塗装面に傷が付く可能性があります。
ルーフ部分なので目にする頻度は低い箇所です。
傷としては深く無く、気にするレベルでは無いと思われます。
小さな線傷は案外目立つので気にする人には懸念点です。
マグネットタイプは、お気に入りのキーホルダーで自作される方もいるようです。
挑戦される方は「車 傘 マグネット 100均」で検索してみて下さい。
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