車のエアコンが臭い 酸っぱいニオイをエバポレーター洗浄で解消してみた やり方などをご紹介

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メンテナンス
  • 車のエアコンが臭いと感じた事、ありませんか?

酸っぱいニオイが気になる場合は、エバポレーター洗浄で解消するかもしれません。

 

 

 

 

2024年、エアコンシーズン前にDIYでエバポレーター洗浄してみました!

やり方や注意点を記録しました。

車のエアコンが臭い 酸っぱいニオイの原因とは?

 

 

夏場にエアコンを使った時に感じる、あのニオイ。

酸っぱいニオイは不快感を覚える人が多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

これは、エアコンの熱交換器(エバポレーター)に付着したカビが主な原因です。

エアコンの冷風が出る仕組みを簡単に説明します。

 

 

 

画像の通りです。

空気の温度が下がる時に、空気に含まれた湿気がエバポレーター表面に結露として現れます。

熱交換器周辺は乾きにくい為、カビが発生しやすいです。

 

 

 

 

結果、酸っぱいニオイがエアコンの風に乗って吹き出されます。

エアコンを使用した後に車体下が濡れているのは、この結露の水です。

 

 

車のエアコンが臭う エバポレーター洗浄してみた!

 

 

車のエアコンを使う頻度が上がる前に、エバポレーター洗浄しました。

毎年初夏に様々なクリーナーを使用しています。

別記事に記録しているので、ご参照ください。

 

 

 

 

2024年はこれまでと違うタイプのクリーナーを使用しました。

それがコチラ↓

 

 

イチネンケミカルズ:エバポレーター洗浄剤 (抗菌剤配合)NX202

楽天で購入

 

 

 

車体下や車内のドレンホースから噴射して洗浄するタイプのクリーナーです。

ホースの場所が分からない場合は、ブロアファンから注入する為のノズルも同封されています。

 

 




 

 

エバポレーター洗浄 DIYのやり方

 

 

今回は以下のような手順で施工しました。

  1. エアコン設定
  2. 養生等の準備
  3. 施工
  4. 片付け

 

 

 

 

使用した物は以下の通りです。

  • エバポレータークリーナー
  • ビニール袋
  • ペットシーツ(推奨)
  • 新聞紙
  • 養生テープ

 

 

 

 

今回は、ドレンホース(結露水を排出するホース)に接続して使用するクリーナーです。

接続を解除した時に水が多く出ます。

それを受ける為にビニール袋&ペットシーツを使用します。

 

 

エバポレーター洗浄 やり方① エアコン設定

 

 

最初に行うのは「エアコン設定」です。

施工中はエンジン(エアコン)OFF、最後にONにします。

設定する項目は以下です。

 

 

 

 

  • 設定温度:LO
  • 風量:MAX
  • 室内循環
  • 風向:フェイシャル(上方向)
  • AC:ON

説明書が同封されているので、必ず確認しましょう。

エンジンをOFFにし、次に各所の養生をします。

 

 

エバポレーター洗浄 やり方② 養生等の準備

 

 

今回はドレンホースに接続して施工します。

ドレンホースの周りのパネル類を外していきます。

その後、液垂れを受ける為の養生を行います。

 

 

 

 

レクサス NX、トヨタ WISHで施工しました。

ドレンホースは助手席側足元のパネルから確認できました。

 

 

 

 

グローブボックスやボックス下のパネルは外した方が作業しやすいです。

施工と一緒にエアコンフィルターを交換するので、私は外しています。

養生が出来たら施工していきます。

 

 




 

 

エバポレーター洗浄 やり方③-1 施工(クリーナー噴射)

 

 

ドレンホースにクリーナーのノズルを接続します。

接続が緩い場合はガムテープなどで固定させます。

 

 

 

 

ブロアファンからエバポレーターまでの経路から液漏れする場合があります。

NXの場合は、下画像の青矢印の所から液漏れがありました。

WISHでは、②の画像ので囲んだ辺りから液漏れがありました。

 

 

 

 

しっかり接続できたら、洗浄剤を噴射します。

このクリーナーはボタンを押し込むとロックされます。

全量が噴射されるまで2~3分ほど、その後10分間そのままにします。

 

 

エバポレーター洗浄 やり方③-2 施工(排水・エンジンON)

 

 

洗浄剤の噴射から10分が経過したら、排水をします。

ノズルの接続を解除します。

この時、噴射したクリーナーが勢いよく出てきます。

 

 

 

 

車内に漏れないようにペットシーツ&ビニール袋で受けます。

ドレンホースの向きにより、途中に洗浄剤が溜まる時があります。

ホースが外れない程度にゆすって排出させましょう。

 

 

 

 

この後、エンジンをON(エアコンは準備段階でONになっている)にします。

エアコンを稼働させて結露水で洗浄剤を落とします。(説明書では5分間)

(説明書ではドアを全部閉める指示があります)

 

 

エバポレーター洗浄 やり方④ 片付け

 

 

エアコン稼働時間は説明書は5分間と指示があります。

私は10分間、稼働させました。

その後「ドア全開&AC:OFF(送風のみ)」で10分間置きました。

 

 

 

 

エアコン稼働の間にドレンホースを元に戻します。

エアコンフィルターを交換しておきます。

最後に液漏れ箇所が無いかを確認してパネルを戻していきます。

 

 

 

 

クリーナーのニオイは悪いニオイではありません。

が、ニオイが濃いと気分が悪くなるかもしれません。

 

 




 

 

最後に送風10分間をしたのは2つの意味があります。

  1. エバポレーターの乾燥
  2. 車内の換気

 

 

 

 

車のエアコンが臭い エバポレーター洗浄の効果は?注意点は?

 

 

施工直後はクリーナーのニオイが残ります。

その為、酸っぱいニオイがするかは判断できません。

 

 

 

 

最初にブロアファン側から施工してみましたが、上手く洗浄できませんでした。

それでも、施工後はエアコンの臭いが気になる事はありませんでした。

効果は高い(大きい)のでは、と感じました。

 

 

エバポレーター洗浄 注意点は?

 

 

エバポレーター洗浄の注意点を書いておきます。

  • 気温が低いと効果が感じにくい
  • 電装部分が壊れる場合がある

 

 

 

 

エバポレーター洗浄は結露水で汚れを流すのが大切です。

気温が低く、結露ができにくい場合は効果が弱くなる場合があります。

 

 

 

 

クリーナーにはスプレータイプや液剤噴射タイプなどがあります。

電装部品に掛かってしまうと、故障する場合があります。

説明書をよく読み、正しい方法で施工する事が大切です。

 

 

エアコンの臭い 日常的なケアは?

 

 

エアコンのニオイを日常的な使用でケアする方法があります。

それは「エバポレーターを乾燥状態にさせておく」事です。

 

 

 

 

ニオイの原因は主にカビです。

カビが発生しやすい状態のままにしておかない事が大切です。

 

 

 

 

具体的には…

  • エアコンを稼働させたら、最後10分程は送風にする
  • エアコンフィルターを定期的に交換する(年に1回)
  • 車内を綺麗にしておく

 

 




 

 

エアコン稼働直後は、エバポレーターは結露している状態です。

エンジンをOFFにする前に、なるべく乾燥した状態にしておきましょう。

 

 

 

 

古いエアコンフィルターや車内のホコリは、カビの原因になります。

定期的な交換や、清掃をして綺麗な状態を維持しましょう。

吹き出し口に設置する芳香剤も防カビ効果のある物が販売されています。

『エアコンの風がクサい? エバポレーター洗浄してみよう!』

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