今回は車のスマホホルダーの設置する場所ごとのおすすめを、自動開閉や充電機能などを含めて書いていきます。
スマホホルダーは、設置場所や取付方法、ホールド方法など、多くの種類が販売されています。
物によっては、機能を絞る事でお手頃な価格で販売されている物があれば、反対にかゆい所に手が届くように多くの機能を備えた物も販売されています。
今回は、非常に多くの製品の中から、設置場所と取付方法、ホールド方法にフォーカスしてスマホホルダーのおすすめ各5選を書いていきます。
目次
車のスマホホルダー 場所によって違反になることもある?
車のスマホホルダーは置く場所によっては、違反になる設置場所があります。
両面テープで設置するタイプの物もあるので、設置場所を考えるときには、この部分を踏まえて考えましょう。
車のスマホホルダー 設置場所によって違反になりそうな所 フロントガラス
車のスマホホルダーの設置場所によって違反になりそうな所は、窓ガラス(フロントガラス)です。
道路運送車両法の第39条には窓ガラスに貼り付けのできる物、貼り付けのできる範囲が書かれています。
これにはスマホホルダーの明記はありませんが、吸盤タイプのスマホホルダーをフロントガラスに貼り付けるのは違反と見なされる可能性があります。
車のスマホホルダー 設置場所によって違反になりそうな所 視界の妨げになる所
車のスマホホルダーの設置場所によって違反になりそうな所。ほかには、視界の妨げになる所です。
道路交通法の第71条五の五には、画面の注視をしてはいけないと書かれている部分です。
注視とは「じっくり見る事」とあり、秒数などの時間の明記はありませんが、一般では2秒が注視にあたる境界になっているようです。(秒数に限らず、よそ見運転は危険なので止めましょう)
また、じっくり見る対象にはスマホだけではなく、カーナビの表示された画面なども含まれているので、スマホホルダーの設置場所を考える上では「運転中の視界にスマホの画面が入る所にホルダーを設置する」というのは避けるべきでしょう。
設置場所についての注意点を踏まえて、スマホホルダーのおすすめをピックアップしていきます。
車のスマホホルダー エアコン吹出口に設置 おすすめ5選
車のスマホホルダーのエアコンの吹出口に設置するタイプのおすすめ5選を書いていきます。
車のスマホホルダー おすすめ ドリンクホルダーにもなる
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ドリンクホルダーも付いてる便利なスマホホルダー
おすすめポイント
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車のスマホホルダー おすすめ 支点で支えて安定感抜群
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支点を使って安定感アップ!
おすすめポイント
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車のスマホホルダー おすすめ ワイヤレス充電にも対応
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ワイヤレス充電にも対応したスマホホルダー
おすすめポイント
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車のスマホホルダー おすすめ 使わない時はスマートに
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使わない時はアームが本体の中に隠れてスマートになるホルダー
おすすめポイント
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車のスマホホルダー おすすめ 磁石でホールド
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磁石でホールドするタイプのスマホホルダー
おすすめポイント
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エアコン吹出口に設置するタイプのスマホホルダーは、スマートフォン本体にエアコンの風が直接当たりやすいので、季節によってはスマートフォンの本体内が結露したり、高温になって電源が落ちてしまう事が想像されます。
車のスマホホルダー ダッシュボードその他 おすすめ5選
車のスマホホルダー、ダッシュボードや意外な所に設置するタイプのおすすめ5選はこちら!
車のスマホホルダー おすすめ 置くだけ!車外でも使える!
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置くだけでOK!簡単設置のスマホホルダー
おすすめポイント
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車のスマホホルダー おすすめ どこにも貼りつくゲルタイプ
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ゲルの粘着力でどこ貼りついてホールドするホルダー
おすすめポイント
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車のスマホホルダー おすすめ バイザーに装着するタイプ
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バイザーに挟むタイプ
おすすめポイント
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車のスマホホルダー おすすめ CD挿入口に設置
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CD挿入口に差し込んで設置するタイプ
おすすめポイント
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車のスマホホルダー おすすめ ダッシュボード貼付タイプ
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ダッシュボードに貼付けて設置するタイプ
おすすめポイント
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スマートフォンをナビとして使う人には、ダッシュボード設置タイプがおすすめです。
ダッシュボードに置くだけのタイプの物は、スマホスタンドとして車の外でも使えるというのは長所の一つです。
ただし、画面を注視して運転するのは非常に危険なので、注意が必要です。
車のスマホホルダー マグネット おすすめ5選 影響など
車のスマホホルダー、マグネットでホールドするタイプのおすすめ5選です。
車のスマホホルダー マグネット 影響はない?
車のスマホホルダーに使われるマグネットでホールドするタイプ、スマホなどへの影響が心配な人もいるようです。
よくよく考えてみると、最近対応機種が増えてきている「ワイヤレス充電」、これは磁石を使って電気を起こして充電するという仕組みですね。
また、手帳型のスマホケースにも磁石が使われている物がありますね。
それから考えると、日常で使う程度の磁力であればスマホには影響はない、という結論に至ります。
私もいろいろと調べてみましたが、スマホには影響はないようです。
しかし、手帳型のスマホケースにカードを入れている人は要注意です。
スマホは大丈夫であっても、ケースに入れているカードは磁石に弱いので、最悪の場合データが飛んでしまったり、使えなくなることがあります。
そういえば、学生の頃にケータイのケースに定期のカードを入れていた先輩が、ある日突然定期が使えなくなったと言っていたことがあります。
おそらくケータイの磁石の影響で使えなくなったんだろうと、駅員さんに言われたようです。
マグネットタイプのスマホホルダーを検討している人は、この部分にも気をつけましょう。
車のスマホホルダー おすすめ スマホリングがセット
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スマホリングがセットになっているスマホホルダー
おすすめポイント
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車のスマホホルダー おすすめ シンプルな形状
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エアコン吹出口に設置するタイプのスマホホルダー
おすすめポイント
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車のスマホホルダー おすすめ 帽子でホールドする面白いホルダー
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パペットの帽子がホルダーになっているスマホホルダー
おすすめポイント
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車のスマホホルダー おすすめ 曲面にフィットするベースが特徴
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ダッシュボード等にベースを貼付けるタイプのスマホホルダー
おすすめポイント
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車のスマホホルダー おすすめ おしゃれなデザイン
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エアコン吹出口に設置するタイプ
おすすめポイント
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マグネットでホールドするタイプのスマホホルダーは、置くだけでOKというこれ以上ない手軽さが一番の長所です。
分厚いケースの場合は、磁石の強さが足りずに落ちてしまう事もあるかもしれません。
このタイプのスマホホルダーにはメタルプレートが付属していることが多いので、このプレートを磁石に直に接触できるように、ケースに貼り付けると分厚いケースでもホールドしやすくなります。
車のスマホホルダー 自動開閉 充電可能なおすすめ5選
車のスマホホルダー、アームが自動開閉するタイプ。充電もできるおすすめな5つをピックアップ!
アームが自動で開閉することで、操作をすることなくスマホをホルダーに置けるのが、このタイプのスマホホルダーの一番の長所ではないでしょうか。
感知機能を使ってアームを開閉させるだけでなく、ワイヤレスで充電できてしまうスマホホルダーも多く販売されています。
車のスマホホルダー おすすめ ワイヤレス充電に対応
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スタイリッシュなデザインでワイヤレス充電にも対応しているホルダー
おすすめポイント
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車のスマホホルダー おすすめ シガーソケット設置タイプ
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シガーソケットに設置する高機能タイプ
おすすめポイント
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車のスマホホルダー おすすめ ロングアームで最適な位置に
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ダッシュボードに吸盤で貼り付けるタイプ
おすすめポイント
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車のスマホホルダー おすすめ5選 エアコン吹出口にも設置可
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吸盤でダッシュボード、クリップでエアコン吹出口にも設置可
おすすめポイント
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車のスマホホルダー おすすめ 充電効率アップ
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充電効率をアップしたスマホホルダー
おすすめポイント
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車のスマホホルダー 吸盤で設置 おすすめ5選
車のスマホホルダー、吸盤で設置するタイプのおすすめ5選をピックアップ!
※ 写真はイメージです
最近の吸盤の設置タイプのスマホホルダーは、洗うと吸着力が復活するタイプの吸盤が多く、設置場所を好きに変える事ができる物が増えています。
車のスマホホルダー おすすめ 強力な吸盤で固定
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強力な吸盤採用でしっかり固定できるスマホホルダー
おすすめポイント
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車のスマホホルダー おすすめ フレキシブルアームと磁石が特徴
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自在に動くアームと磁石でホールドするホルダー
おすすめポイント
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車のスマホホルダー おすすめ クリップでホールド
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クリップでスマホをホールドするスマホホルダー
おすすめポイント
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車のスマホホルダー おすすめ 取付位置より低くアームが伸ばせる
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取付位置よりも低い位置にもアーム調整ができるホルダー
おすすめポイント
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車のスマホホルダー 設置場所や付け方などから選定を!
車のスマホホルダーを設置場所や付け方などに分けて、おすすめをピックアップしました。
今回リサーチしていて、私が心惹かれたスマホホルダーは、シガーソケットに設置するタイプのスマホホルダーです。
設置する場所が運転中の視界に入らない事や、アームがフレキシブルに動かせるタイプになっている事、他には本体にシガーソケットとUSBソケットを備えている事は価格以上のメリットに感じました。
ご自分の乗られている車のインパネ周りの作りや、用途などにより合うものが変わってくると思います。
他にもいろんな種類のスマホホルダーが販売されているので、ご自身の用途に合ったものを選びましょう。
脇見運転、ながら運転ではなく、安全運転を心がけましょう。
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