車にタブレットホルダーを導入! 助手席や後部座席用のおすすめは?

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快適グッズ

車にタブレットホルダーを導入!助手席や後部座席用におすすめなものをご紹介!

 

 

過去の記事ではスマホホルダーをご紹介いたいしました。

 

 

『車のスマホホルダー 場所ごとのおすすめ5選』

 

 

今回はタブレットを助手席や後部座席に設置し、同乗者がタブレットを利用するという視点からおすすめなものをピックアップしてみました。

 

 

 

 

お子さんのいる方は、車での移動中に子供が飽きないように、スマホやタブレットでアニメなどの映像などを見せている事はありませんか?

 

 

子供が自身でタブレット等の端末を持って視聴できる分には困ることはあまりないと思います。

ですが、子供が小さくて端末を持てない(持たせられない)場合は、ホルダーがあると便利です。

 

 

 

 

おすすめアイテムのご紹介の前に、スマホやタブレットのホルダーを導入するにあたって、注意していただきたい事を先に書いていきます。

 




目次

車にタブレットホルダーを導入する時の注意点

 

 

車にタブレットホルダーを導入する時の注意点について書いていきます。

 

 

 

 

注意点は2つ、以下の点に注意しましょう。

 

 

  1. タブレットホルダーを運転中の視界を妨げる場所に設置しない
  2. 画面を一定時間(約2秒間)注視してしまうような場所にタブレットホルダーを設置しない
  3. 盗難に気を付ける

 

 

1つ目の注意点は、フロントガラスに吸盤で設置するタイプなどは違反となる可能性があります。

2つ目についても、スマホやタブレットに限らず、ナビの画面についても同様です。

3つ目は、タブレット端末は、高価な物あります。車から離れる時は面倒でもタブレットを取り外しておいた方が安心です。

 

 

詳細については過去のスマホホルダーの記事に書いているので、この記事と一緒に読んで下さい。

 

 

『車のスマホホルダー 場所ごとのおすすめ5選』

 

 

 

 

 

車にタブレットホルダーを導入 助手席用のおすすめ5選

 

 

車にタブレットホルダーを導入、助手席用のおすすめ5選をご紹介!

 

 

スマホホルダー同様に、エアコン吹き出し口に差し込むタイプから吸盤で貼り付けるタイプ、ドリンクホルダーに設置するタイプなど、様々な設置方法のホルダーが販売されています。

 

 






価格帯も幅が広いので、選定にはスマホホルダー以上に悩んでしまうこともあるかもしれません。

 

 

タブレットはスマホに比べて重量があるアイテムなので、対応サイズに気を取られがちですが、耐荷重量などもみておきましょう。

また、重量のある端末をホールドさせるので、価格を取るよりも造りのしっかりしている物を選択した方がいいと思います。

 

 

 

車のタブレットホルダー 助手席用おすすめ クリップタイプで挟んで設置

クリップで挟んで設置するタイプ

 

 

おすすめポイント

  • クリップで挟んで設置できる、車内以外でも使える
  • 最大10.5インチのタブレットまで対応

 

 

車のタブレットホルダー 助手席用おすすめ ドリンクホルダーに設置

ドリンクホルダーに設置するタブレットホルダー

 

おすすめポイント

  • フレキシブルなアームで角度を自在に調整できる
  • 最大12インチのタブレットまで使える

 

 

車のタブレットホルダー 助手席用おすすめ シートレールに設置

シートレールに設置するタブレットホルダー

 

おすすめポイント

  • しっかり固定できるからブレなくホールドできる
  • 最大11インチのタブレットまで使える

 

 

車のタブレットホルダー 助手席用おすすめ 吸盤で設置するタイプ

吸盤を使ってダッシュボードに設置するタイプ

 

おすすめポイント

  • 吸盤の付く所であればどこでも設置可能
  • 10インチのタブレットまで対応




車のタブレットホルダー 助手席用おすすめ スタイリッシュな吸盤設置タイプ

吸盤で設置するタイプのタブレットホルダー

 

おすすめポイント

  • スタイリッシュなデザイン
  • ダッシュボード、ガラス面に取り付け可能
  • 9~10インチのタブレットに対応

 

 

10インチクラスのタブレットの重さに対応できるホルダーは、設置場所が限られてしまうので助手席に設置できるタブレットホルダーは候補が少なかったです。

 

 

 

 

7インチ程度のファブレット(最近はあまり呼ばれませんが)であれば、スマホホルダーで対応できるものが販売されています。

 

 

 

車にタブレットホルダーを導入 後部座席用のおすすめ5選

 

 

車にタブレットホルダーを導入、後部座席用のおすすめ5つをご紹介!

 

 

車のタブレットホルダー 後部座席用おすすめ ヘッドレストのアームに設置

ヘッドレストのアーム部に設置するタブレットホルダー

 

おすすめポイント

  • 取付はフックを掛けて固定するだけで簡単
  • ホルダーは360度回転可能
  • 最大12インチのタブレットまで対応

 

 

車のタブレットホルダー 後部座席用おすすめ ワイヤーアームで自由自在

くねくねしたワイヤーアームで様々なアレンジができる

 

おすすめポイント

  • 車内以外にも様々なシーンで使える
  • コンパクトで持ち運びやすい
  • iPad Airサイズ(10.9インチ)まで対応




車のタブレットホルダー 後部座席用おすすめ ホルダー以外にも使い道あり

運転席と助手席にバーを取り付けるタイプ

 

おすすめポイント

  • 真ん中にタブレットを置けて、左右どちらからでも見やすい
  • アームのホールド感もしっかり、取付も簡単
  • 10.5インチのタブレットまで対応

 

 

車のタブレットホルダー 後部座席用おすすめ 2通りの使い方ができる

前2席の間と、前席のヘッドレスト後ろの使い分けが特徴

 

おすすめポイント

  • 設置位置が2通りで一人でも複数人でも見やすくできる
  • 工具不要、取付はヘッドレストのアームに付けるだけ
  • 12.9インチのタブレットまで対応

 

 

車のタブレットホルダー 後部座席用おすすめ 3関節で高さ調節が自在

3関節のアームで高さ調節が自在にできる

 

おすすめポイント

  • 高さだけでなく向きも細かく調整できる
  • 11インチのタブレットまで対応

 

 

後部座席にはヘッドレストのアームを使って設置するものがほとんどでした。

小さい子供を乗せる場合は、チャイルドシートに座らせたり、ベルトしたりと、動作が多いので邪魔にならないタイプのタブレットホルダーがおすすめです。

 

 

 

 

 

また、タブレットを使っていると電池がなくなってしまう事もありますね。

こんな時は、車のシガーソケットを使ってタブレットの充電をしましょう。

シガーソケットについてのアイテムは下の記事に書いています。

 

 

『車のシートヒーター 後付けタイプのおすすめ5選』




 

 

 

車にタブレットホルダーを導入 100均アイテムで自作もできる!

 

 

車にタブレットホルダーを導入される人の中には、100均ショップのアイテムを組み合わせて自作される人もいるようです。

 

 

100均ショップには、テーブルなどで使用するタイプのタブレットスタンドなどが販売されています。

 

 

これらのアイテムをタイラップバンドや滑り止めシートなどを使って車内でも使用できるようにアレンジしている人もいます。

 

 

 

 

普通に購入すると1000円を超える物ばかりのタブレットホルダーなので、それよりも安く同じくらいのクオリティーで作れてしまうのはお得ですね。

 

 

今回はタブレットホルダーについて書いてまいりました。

運転席回りにも使えそうな物も紹介していますが、運転中にタブレットを操作したり、画面を注視することは大変危険なのでやめましょう。

 

 

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