ガソリン添加剤の効果って? ハイオクでもOK? おすすめや入れるタイミングについて

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メンテナンス

ガソリン添加剤、使った事ありますか?

その効果やおすすめ、入れるタイミングについて書きました。

 

 

 

 

ガソリン添加剤とは?

 

 

ガソリン添加剤とは、給油時にガソリンタンクに入れるケミカルの事を呼んでいます。

カー用品店やガソリンスタンド、ディーラーでも取り扱われているアイテムです。

エンジンオイルの交換の時に一緒にオススメされる事があります。(エンジンオイル添加剤の時もあります)

 

 

 

 

私の86は、ディーラーのメンテナンスパックに入っています。

メンテナンスの時にオススメされるので、たまにお願いしています。

 

ガソリン添加剤の効果って?

 

 

ガソリン添加剤の効果は複数あります。

  1. エンジン内の洗浄、保護(ノッキング対策)
  2. 燃費やパワーの向上
  3. オクタン価の向上

他にもありますが、たいていの製品にはこのような効果が記載されています。

 

 

 

 

ガソリン添加剤の効果① エンジン内の洗浄、保護(ノッキング対策)

 

 

1つ目の効果は「エンジン内の洗浄と保護」です。

エンジンの燃焼室内には、カーボン等が蓄積して本来の性能が発揮しづらくなっていきます。

 

 

 

 

洗浄成分配合のガソリンの使用や乗り方により、カーボン等の蓄積は少ない場合があります。

以下のような乗り方の場合は、カーボン等の蓄積が多い可能性があります。

  • アクセルを踏み込まない(低回転域での走行)
  • チョイ乗りがほとんど(エンジンが温まる前に目的地に到着する)

 

 




 

アクセルを踏み込んで高回転にする事で、カーボン等を落とす事ができます。

ふんわりアクセルがエコな運転方法ですが、たまにアクセルをしっかり踏み込む事も大切です。

 

 

 

 

カーボン等は、エンジン内部の「燃焼室」の温度が低いと溜まりやすくなります。

アイドリングストップ、EV走行やCVTなどにより、エンジンの稼働時間がより短くなります。

すると、カーボン等の蓄積により本来の性能が発揮しづらくなります。

 

 

 

 

また、ガソリン添加剤には「ノッキング対策」としての効果があります。

ノッキングとは、ノック(knock)するような音がエンジンルームから聞こえてくる事です。

理由は様々ありますが、放置しているとエンジン故障などを引き起こします。

 

 

 

 

ノッキングの原因の1つに「カーボンの蓄積」があります。

他には…

  • ガソリンが古い
  • ノッキングセンサーの故障
  • ハイオク指定車なのにレギュラーガソリンが入っている

などがあります。

 

 

 

 

ガーボン等の蓄積を抑えてノッキング対策をする、という効果もあります。

他に、摩擦軽減効果のあるケミカルが配合されている物には、ピストン等の可動部の保護という効果があります。

 

 

ガソリン添加剤の効果② 燃費やパワーの向上

 

 

2つ目は、燃費やパワーの向上です。

これは「本来の性能が発揮されづらい状態を改善する」という意味合いのものです。

 

 

 

 

カーボン等の蓄積により、本来の燃焼が出来ていない状態では新車の時より性能が劣っているのは予想ができますね。

「性能が落ちてきている → アクセルを踏み込む → 燃費の悪化」

「カーボン等の蓄積 → 燃焼効率の低下 → パワーの低下」

 

 




 

新車時に可動部の保護として使用し、効果のある場合もあります。

反対に、長年乗り続けた車に使用する事で、本来の性能に近づける効果がある場合もあります。

 

 

 

 

動画などに、実際に燃費やパワーが向上(カタログ値を超える)というものもありました。

本来の目的は「エンジン内部の洗浄」なので、過度の期待はしないのが良いでしょう。

 

 

ガソリン添加剤の効果③ オクタン価の向上

 

 

3つ目はオクタン価の向上です。

オクタン価とは、「ガソリンの燃えにくさ」を数値化した物です。

 

 

 

 

日本には、レギュラーとハイオクという2種類のガソリンが販売されています。

オクタン価に関しては、レギュラーよりもハイオクの方が高くなっています。

 

 

オクタン価(オクタンか)とは、ガソリンのエンジン内での自己着火のしにくさ、ノッキングの起こりにくさ(耐ノック性・アンチノック性)を示す数値である。

オクタン価が高いほどノッキングが起こりにくい。

レギュラーガソリンは89.0以上、ハイオクガソリンは96.0以上がJIS規格により規定されている。

出典:Wikipedia

 

 

欧州車にはオクタン価が指定されている車種もあるようです。

指定のオクタン価のガソリンを使用する為に、その効果のある添加剤を使用する場合があります。

一般的に、ガソリン添加剤を使用する効果は、エンジン内部の洗浄による燃費などの改善です。

 

 

ガソリン添加剤 ハイオクに入れていいの?

 

 

ガソリン添加剤は、ハイオクに入れても問題ないのか?について。

結論は「問題ない。入れてOK!」です。

 

 

 

 

ハイオクガソリンには、エンジン内部を洗浄する添加剤等が含まれていると言われています。

過去には、洗浄成分が含まれるハイオクガソリンが販売されていました。

 

 




 

近年では「カーボン等の蓄積を抑える」効果の添加剤が含まれている物がほとんどのようです。

なので「たまにはハイオクを入れて、エンジン内の洗浄しよう」というのはできません。

 

 

 

 

レギュラーガソリンを常用する車に比べて、カーボン等の蓄積が少ないであろう「ハイオク仕様車」にもガソリン添加剤は使用できますし、たまに使用した方が良いと言えます。

 

 

 

 

1度の使用で劇的に効果がある場合は、「効果が分かる程度に蓄積があった」と捉えた方が良いと思います。

反対に、大して効果が感じられない場合は「効果を感じない程、蓄積が少ない」と考えられます。

 

 

ガソリン添加剤 入れるタイミングはいつ?

 

 

ガソリン添加剤を入れるタイミングについて。

これは、基本的には給油時に一緒に入れるのが基本です。

 

 

 

 

タイミングとしては、エンジンオイル交換の少し前に入れる方が良い、と言われる事が多いです。

これは洗浄により取れた汚れが、エンジンオイルに含まれる、という理由からです。

※ガソリン添加剤によりエンジンオイルが汚れる事は無い、という記載もあります。

※私の場合もオイル交換時に注入されているので、厳密にオイル交換のタイミングに合わせる必要はないと考えられます。

 

 

 

 

 

添加剤を入れる場合は、エンジンオイル交換の500km~1000km前を目安に行うと良いでしょう。

エンジンオイル交換時には、一緒にオイルフィルターの交換もしておきましょう。

 

 

 

 

ガソリン添加剤を入れる頻度については、車の状態により異なります。

エンジンオイルとオイルフィルターの交換に合わせる場合は、1年に1度~車検に合わせて等が良さそうです。

 

 




 

初めて使用する場合や経年車には、連続使用がオススメと書かれている製品もあります。

使用前や購入前に、ボトル記載の使用方法などをしっかり確認しておきましょう。

 

 

 

 

この手の製品は、レビューが多くの動画で公開されています。

燃焼室内の映像も載っているので、参考になります。

 

 

ガソリン添加剤 入れ方 入れすぎた時はどうする?

 

 

ガソリン添加剤の入れ方や、入れすぎた場合について。

入れ方については、給油口から注入するだけでOKです。

 

 

 

 

注入しやすい、エナジードリンクのボトルに似たタイプがおすすめです。

ボトルの注意書きにもありますが、大抵はガソリンの量の1%未満の量を注入します。

 

 

 

 

ガソリンタンクが空に近い状態での注入は避け、給油時に先に注入してからの給油を行いましょう。

 

 

ガソリン添加剤 入れすぎた場合は?

 

 

ガソリン添加剤を入れすぎた場合は、ガソリンを継ぎ足ししましょう。

タンクが満タンの場合は、ガソリンが給油できる場合までガソリンを減らしてから給油します。

 

 

 

 

タンクの残量が2メモリに対して、2リットル分のガソリン添加剤を入れて走行していた動画を見たことがあります。

その動画では、特に不具合なく走行できたようです。(真似はしないで下さい)

 

 

 

 

バイクに入れすぎた場合は、空燃比がガソリン濃い目のような時のエンジンの挙動だった、という記事をリサーチ時に見つけました。

 

 




 

ガソリン添加剤の入れすぎは、避けるように努めるのが賢明です。

例えば、容量が200mlのガソリン添加剤が1%になる給油量は20Lです。

 

 

 

 

20L以上の給油をする時に1本を注入すれば、ちょうどいいですね。

ちなみに、軽自動車のガソリンタンク容量は平均30Lです。

私の家族の車(スズキ スペーシア)で、残量メモリ1か2くらいの時に満タン給油で、約22Lでした。

 

 

ガソリン添加剤 おすすめ5選 最強はどれ?

 

 

ガソリン添加剤のおすすめについて書いていきます。

 

 

 

 

ガソリン添加剤おすすめ ワコーズ フューエルワン

 

ガソリン添加剤ではメジャーな「F-1」

 

  • ガソリン車、ディーゼル車、2スト4ストにも使用できる
  • 50Lのガソリンに1本(※20L未満へは1%未満を使用)
  • 3年以上の経年車におすすめ

 

 

シュアラスター LOOP パワーショット

洗車グッズでよく知られる「シュアラスター」ガソリン添加剤

 

  • 40~60Lに対して1本(240ml)
  • 洗浄+コーティングで汚れにくい
  • 平均して5馬力のパワー向上

 

 

TAKUMIモータオイル ガソリン添加剤 F.S.R

エンジンオイルで知られる「TAKUMIモーターオイル」のガソリン添加剤

※これはガソリン車専用の添加剤です

 

  • 30~60Lに1本を注入
  • 洗浄成分PEA100%が、蓄積したカーボン汚れを洗浄
  • 経年車におすすめ

 

 

 タービュランス GA-01

独自の洗浄成分100%のガソリン添加剤

 

  • 独自のPEA系洗浄成分100%
  • 洗浄と汚れの発生抑制効果あり

 

 

 AZ FCR-062

少量の添加で効果あり、コスパ良しのガソリン添加剤

 

  • ディーゼル、ガソリン(車、バイク、2スト、4スト)に使える
  • 自動車40~60Lに150mlと少量で効果を発揮
  • 低価格で連続使用するのに最適

 

 

1本あたりの価格を考えると、より効果的な連続使用しづらい物もあります。

車の状態と予算に合わせて選びましょう。




 

ガソリン添加剤 最強のおすすめ

 

 

ガソリン添加剤のおすすめ5選を紹介しました。

これらよりも、私が最強(いろんな意味で)と考えるガソリン添加剤をご紹介します。

 

 

ワコーズ コア601

ワコーズが作る究極のガソリン添加剤

 

  • 洗浄だけでなく摩擦調整剤により摩耗抑える
  • 燃費改善などの効果のレビューあり
  • フューエルワンとの連続使用でさらに効果的に

 

 

他にも、コスパ最強ではホームセンターのオリジナル製品もおすすめです。

カインズホームのガソリン添加剤(シルバーのボトル)は、洗浄成分の配合割合いが高いです。

 

 

 

 

お住まいの近くのホームセンターにも、同じような製品があるかもしれません。

最後に余談として、洗浄成分PEAについて少し触れておきます。

 

 

ガソリン添加剤 PEA(ポリエーテルアミン)とは?

 

 

燃焼室内のカーボン等へ浸透しやすく、燃焼で高温になったカーボン等へ働きかけ剥離、除去の効果を持ちます。

また、カーボン等の汚れ付着を抑える効果があります。

 

 

 

 

ガソリン添加剤に多く使用され、独自のPEA系洗浄成分を配合させている製品も存在します。

ガソリン添加剤を選ぶ時に、1つの目安になります。

『経年車ほどオススメ! ヒューズ交換の効果とは?』

『夏冬シーズン前は要チェック! バッテリーの寿命と交換時期について』




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