ドライブレコーダーの3カメラ型について、同時録画や駐車監視にたいおうしているもののおすすめについて書いていきます。
目次
ドライブレコーダー 3カメラ型について
ドライブレコーダーの3カメラ型について。
3カメラのドライブレコーダーは、その名前の通り3つのカメラで録画できるドライブレコーダーです。
最近では煽り運転や事故の時の証拠として、ドライブレコーダーの記録の存在の有無が重要になってきています。
自動車の購入時オプションや標準装備として、ドライブレコーダーの存在感は強くなっています。
ドライブレコーダー 3カメラ型のメリット
ドライブレコーダー3カメラ型のメリットについて書いていきます。
- 守備範囲が広い
- (2カメラ+1カメラより)電源の確保を考えなくて済む
3カメラ型のドライブレコーダーでは、前方・車内・後方をそれぞれ1つのカメラで録画する事ができます。
カメラの性能にもよりますが、360度カメラの様に1つのカメラに前方と車内を録画させると、死角が大きくなってしまうこともあるでしょう。
万一の証拠映像が死角に入っていて意味を成さない、という事態を避ける事ができます。
私の経験ですが、私が自分の車にドライブレコーダーを取付した時の事です。
当時は(2020年前半)頃は3カメラのドライブレコーダーは2種類くらいしか販売されていなかったので、フロント&車内で1つ、後方に1つのドライブレコーダーを購入&取付をしました。
ドライブレコーダーの消費電力はそこまで大きい物ではなかったので、1つのシガーソケットを2つに分岐させて、それぞれのドライブレコーダーへ給電させていました。
3カメラ型であれば、シガーソケットへ差すだけで完了してしまうので、分岐ソケットの代金分の費用が掛からない事になります。
ドライブレコーダー 3カメラ型のデメリット
ドライブレコーダー3カメラ型のデリメリットについて書いていきます。
- 価格が高い
商品点数が多いので価格が前後型やミラー型、360度型に比べると高くなってしまいます。
かといって手頃すぎる3カメラ型は避けたい事象のレビューもあったりと、悩みどころです。
求めている機能によっては2カメラ+1カメラという形で2種類を購入する方が安くなることもあるので、視野を広げて考えてみましょう。
3カメラ型だと配線も大変になるのでは…と思いましたが、レコーダーとしては本体に2カメラ+リヤカメラなので、前後型やリヤカメラ付のドライブレコーダーと変わりません。
配線の手間を考えれば、3カメラ型の方が手間に対するパフォーマンスは高いと言えるでしょう。
ドライブレコーダー 3カメラ型 おすすめ
ドライブレコーダー3カメラ型のおすすめをご紹介します!
ドライブレコーダー3カメラ型 おすすめ 脇阪寿一さん監修ドラレコ!
脇阪寿一氏が監修したドライブレコーダー
おすすめポイント
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ドライブレコーダー3カメラ型 おすすめ 4K解像度&スマホ連携できる
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4Kの高画質で録画できるドライブレコーダー
おすすめポイント
※車内カメラとリヤカメラは別途購入する必要があります |
ドライブレコーダー3カメラ型 おすすめ ミラー型
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ミラー型の3カメラドライブレコーダー
おすすめポイント
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ドライブレコーダー 3カメラ型 取り付けなどについて
ドライブレコーダー3カメラ型の取付等について。
守備範囲の広いドライブレコーダー3カメラ型ですが、フロントガラスに貼り付ける物は取付位置などに注意が必要です。
過去の記事で触れているので、ドライブレコーダーの購入を検討される場合は読んでおいて損はありませんよ!
また、ドライブレコーダーの取付と一緒にステッカーを貼る事も、煽り運転に対しての抑止力にもなるので、貼っておくことをおすすめします。
万一の事態への備えとしてドライブレコーダーは心強いアイテムです。
何より、そこに記録された映像を証拠として使うような事が起こらないような安全運転を心がけましょう。
その他のタイプのドライブレコーダーの記事も書いています。
ドライブレコーダー購入の参考に見てください。↓↓
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