ドライブレコーダーの3カメラ型について、調べました。
同時録画や駐車監視対応の物など、おすすめについて書いていきます。
ドライブレコーダー 3カメラ型について
ドライブレコーダーの3カメラ型について。
3カメラのドライブレコーダーは、3つのカメラで録画するドライブレコーダーです。
煽り運転や事故時の証拠として、ドライブレコーダーの記録は重要です。
中古車の付加価値の1つとしても、ドライブレコーダーの存在感は強くなっています。
ドライブレコーダー 3カメラ型のメリット
ドライブレコーダー3カメラ型のメリットについて書いていきます。
- 守備範囲が広い
- (2カメラ+1カメラより)電源の確保を考えなくて済む
3カメラ型のドライブレコーダーでは、前方・車内・後方を1つのカメラで録画する事ができます。
性能にもよりますが、例えば360度カメラでは死角が広くなる場合があります。
証拠が死角に入っていて意味を成さない、という事態を避ける事ができます。
私の経験ですが、86にドライブレコーダーを取付した時の事です。
当時(2020年前半)は、3カメラのドライブレコーダーは2種類しか販売されていませんでした。
そこで、フロント&車内で1つ、後方に1つのドライブレコーダーを購入&取付をしました。
ドライブレコーダーの消費電力はそこまで大きい物ではありません。
1つのシガーソケットを2つに分岐させて、各ドライブレコーダーへ給電するように設置しました。
3カメラ型なら、シガーソケットへ差すだけで完了してしまいます。
分岐ソケットの代金分の費用が掛からない事になります。
ドライブレコーダー 3カメラ型のデメリット
ドライブレコーダー3カメラ型のデリメリットについて書いていきます。
- 価格が高い
(前後型・360度型に比べて)
商品点数が多いので価格が高くなってしまいます。
しかし、安すぎる3カメラタイプには、導入を踏み止まる様なレビューが多い印象があります。
求める機能により、2カメラ+1カメラで2種類を購入する方が安くなる場合があります。
少し視野を広げて考えてみましょう。
3カメラ型だと配線も大変になるのでは…と思いました。
実際は、前後型やリヤカメラ付のドライブレコーダーと変わりません。
配線の手間分、3カメラ型の方がコスパは高いと言えるでしょう。
ドライブレコーダー 3カメラ型 おすすめ
ドライブレコーダー3カメラ型のおすすめをご紹介します!
ドライブレコーダー3カメラ型 おすすめ 3カメラドラレコ!
標準的な3カメラドラレコ
おすすめポイント
- 全カメラ暗視機能強化 夜の運転でもしっかり録画
- コンデンサ搭載でエンジンOFF後も一定時間は動作する
- 駐車監視や動体検知等、多機能
ドライブレコーダー3カメラ型 おすすめ ミラー型
ミラータイプのドラレコ
前後カメラが分離式
おすすめポイント
- GPSアンテナと前後カメラが一体
- 24時間監視・タイムラプス対応
- SDカード付
ドライブレコーダー3カメラ型 おすすめ 分離式&最大4カメラ
分離式のドラレコ
サイドカメラ2つ接続で4カメラ対応
おすすめポイント
- カメラとモニター分離でレイアウト自由度が高い
- オプション品(サイドカメラ)利用で4カメラ対応
ドライブレコーダー 3カメラ型 取り付けなどについて
ドライブレコーダー3カメラ型の取付等について。
ドライブレコーダー3カメラ型は守備範囲の広さが特徴です。
フロントガラスに貼り付ける場合は取付位置などに注意が必要です。
過去の記事で触れています。
ドライブレコーダーの購入を検討される場合は合わせて読んで下さい。
また、ドライブレコーダーの取付と一緒にステッカーを貼る事大切です。
煽り運転に対しての抑止力にもなるので、おすすめします。
万一の事態への備えとしてドライブレコーダーは心強いアイテムです。
その記録を事故証拠として使わない事に越した事はありません。
その他のタイプのドライブレコーダーの記事も書いています。
ドライブレコーダー購入の参考に見てください。↓↓
コメント
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